ファミコンウォーズDS バトン 回答
あいかわらずしらたきさんよりバトンが回ってきたので回答。今度は音楽バトン。元はblogの2006年9月2日です。
2006年9月5日回答
- 好きなアーティストを教えて下さい。
- 南里侑香(FictionJunction YUUKA または tiaraway)・ALI PROJECT・(5年くらい前の)浜崎あゆみ・坂本真綾・Kiyommy・石川智晶(See-Saw または ソロ)。うーむヲタっぽい選択になってしまっている。つーか歌謡曲調弦楽風味女声J-Popが好きなだけではないかという気がしなくもない。
- 悲しい曲といえば?
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- 曲調と歌詞合わせて「静寂はヘッドフォンの中」。下で細かく書いておるよ
- 妙に細かい指定だが「greensleeves」という古い有名な曲をOlivia Newton-Johnが歌ってる版は何か凄いですよ
- 元気が出る曲といえば?
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- 不思議な曲といえば?
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- 「Automatic」(宇多田ヒカル)のAメロ
(「七回目のベルで受話器を取った君〜」)
は日本語の切り方の妙さ+実は派手なリズムずらしがあることにBeatmaniaのGB版で気づいた。これを天然でできたんだから超天才だったのだろう
- 「メトロポリタン美術館」とか「いろはまつり」(いろは歌を75でなく77で区切って読み上げるだけ)とか「へんなABC」とか「月のワルツ」とかNHKみんなのうたには印象的な曲が多いと思う
- 手元に「俺はジャイアーン」のカセットテープがあるけど一応聞けるんだよな、とか
- 歌詞が好きな曲は?
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- 「創聖のアクエリオン」(AKINO)
- 「瞳の欠片」(FictionJunction YUUKA)
- 「禁じられた遊び」(ALI PROJECT)
- 「Pink Rose」(Kiyommy)
- 「君は僕に似ている」(See-Saw)
- 今聴きたい曲は?
- んーそういうのは特に。iPodで日頃流してるし。あー、強いて言えば今はローゼンメイデンオーベルテューレ向けの新曲が気になります。
- 好きなフレーズは?
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こっちは無駄にいっぱい書きますよ。凄い音の流れ、を紹介。いつも歌詞の意味はほとんど無視して聴いてるもんで。……って質問の意味取り違えている?
- 「静寂はヘッドフォンの中」(See-Saw)のサビに入りかかるところから最後の間奏までの展開(1:30くらいから3:25くらいまで)は神がかり的と思ってる。基本的に同じメロディなのだが演出と展開で。
(「まっすぐ投げてくる君の素直な言葉に / 僕はよくあることだとひと言で片付けた / 君の抱えてるものを半分下さいと / なぜ言えなかったんだろう / あの頃 僕の足下はいつもぬかるんだ土に立ってるようで / 優しさを口にするにはたぶんまだ早すぎたんだよ」)
漫画で誰かが死ぬシーンとかで勝手にBGMとして流すと気分が盛り上がります(おいおい)
- 「焔の扉」(FictionJunction YUUKA)のイントロとサビのセルフコーラス入り部。
(「それは遠い約束 / 懐かしい声 / 震える胸をどうか支えて / My dear...」)
NHKのポップジャムで歌ったときのバージョンは加工が少ないのでCDより伸びやかな声がいいぞ……ってちょっと探したらあった━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!。あーちなみにNHKホールの無駄に凄いところはステージ上の人を滑らかに一周できるカメラワークができるところです。
- 「暁の車」(FictionJunction YUUKA)のサビ
(「優しい手にすがる子供の心を / 燃えさかる車輪は振り払い進む / 逝く人の嘆きを奏でてギターラ / 胸の糸激しく掻き鳴らして / 哀しみに染まらない白さで / オレンジの花びら揺れてた夏の陰に / やわらかな額を失くしても / 赤く染めた砂遥か越えて行く / さよならのリズム」)
をGUNDAM SEED 24話で初めに聞いたときにも曲調と声質に驚いたものだが、40話でシナリオを完全に重ねたのには二重の驚きを。遠い伏線による裏のアナウンスの一言が凄すぎです。あの番組は軍事ものだと勝手に思わないで見ていれば超一流なのですよ。
- 「Key of the twilight」(Emily Bindiger)のアルバム版間奏の無茶なバイオリン
- 「瞳の欠片」(FictionJunction YUUKA)の間奏とそこから2番への入り方。当時は微妙に音痴ながら通常部の発声は素晴らしいね。問題はアルバム版はマスタリングミスでいいところで微無音があるところか
- 「I'm here」(FictionJunction YUUKA)の2番の出だし
(「子供のころ神様を信じてた〜」)
- 「禁じられた遊び」(ALI PROJECT)の一番のサビから間奏・そして2番のAメロの流れ。宝野アリカ様は歌唱法がとにかく何か違うので聴いてみるとよい。早口とか声質とか音程とか。
(「罪でもいい 好きと言って / 禁断のくちびるを /(間奏)/ 世界は聳え建つお城 / 門(ゲート)を開けるのは神 / そんなふうに導きつづけて / そしてわたしの目を / 塞いだら / 誰よりやさしく / 名前を呼んで / その時知るでしょう / 永遠の意味を」)
- 「亡國覚醒カタルシス」(ALI PROJECT)の2番はどこを聞いても隙がない上、相変わらずの歌唱法でいいです。アリプロは曲に1番2番3番とあってもたいてい構成を微妙に変えてるので指定しないといかんのが面倒ね
(「花実のような記憶たちは / 焼かれ爛れ抜け殻だけ / あの日の魂は / 何処へ行ったのだろう (中略) ああ玉砕と美しく散りゆくならば / 恍惚の先にはまだ君が居る」)
- 「愛・おぼえていますか」(リン・ミンメイこと飯島真理)の最初の間奏から2番のAメロ
(「今あなたの視線感じる〜」)
に関しては歌いかたと映像・シナリオと完璧に一致してて絶賛するしかない。デジタル編集なんてできっこない20年以上前にやってるからなあ。サビはそんなに好きじゃないんだけど。
- 「Trust」(浜崎あゆみ)の「A Best」版の2番の入り(1:55くらい)
(「迷ったりもした〜」)
付近から。このCDは他も安定して良いです
- 「Powder Snow」(浜崎あゆみ)のサビ
(「泣きたいだけ泣いてもいい〜」)
。この曲は全く再録される機会がなかった不遇の名曲だと思っている。当時音痴なんだよう。最盛期に録り直してればなあ。ああ実に惜しい。
- ついでに彼女の最盛期は「ayu-mi-x IV acoustic orchestra」を録ったときだと思っております。ベストアルバムよりベストっぽい気も。歌声が一番まともな時期だし。今ならブックオフで250円だ!行くべし!
ぶっちゃけ単なる梶浦由記ファンなだけのような気がしなくもない。つーか指定が細かいよ俺。いちいち収録CD紹介してるのは細かい差があるからだったりする。
- 今ほしいCDは?
- アリプロのVictor以外の曲も入ったベストアルバムとか出ないんでしょうか。何で複数社からばらばらに出しとるんじゃー。
- 買って良かったCDは?
- Destination(FictionJunction YUUKA)。凄まじい当たり曲率。
- では回す人を教えて下さい(何人でも)
- じゃあブラックモンブラン氏。Webのウォーズ界に新風は来ないのかっ。
そういえば仕事の関係で浜崎あゆみの超高解像度生写真を見てしまったことがあるぞ。世の中には知らないほうがよいことも色々あるものです。
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