適当な説明
1991年5月21日に任天堂からゲームボーイ用に発売されました。
面は16面、と説明書などには書いてあるのに、全面クリアしたら突然16面追加されるというサービス!
16面・32面はレッドとホワイトで違うステージになります。
ただしちょっと敵の思考が遅いです。
通信ケーブルを用いなくてもターンごとに持つ人を変える事で対戦が可能です。
対戦用面は10面用意されています。
以前はローソン(Loppi)で書き換えが可能(800円)でした。
1997年6月27日にハドソンからゲームボーイ用に発売されました。
面は全部で50面です。が、前半25面と後半25面に別れていて前半をクリアしないと後半面は出ません。
と思わせておいて51面が存在します。
25面・50面・51面はレッドとホワイトで違うステージになります。
また、25面・50面終了時にプレイ状況(生存率・総ターン数)によって階級が表示されます
コンピュータの思考ルーチンがパワーアップし、強力かつ高速になっています。前のような待ち時間はほとんどありません。
戦闘アニメーションが並列的に行われるので高速化されてます。
各ターンの始めに自動的にデータが専用の場所にセーブされます。そのため電池切れにも安心です。またこれを利用して戦略の最適化ができます。
残念ながら対戦はできなくなっています。
ハドソンの中本常務が自分の趣味で作ったとインタビューで答えてました。
箱が缶なので目立ちます。また、説明書が1枚の紙を折りたたんでいるタイプになっています。
以前はローソン(Loppi)で書き換えが可能(1000円)でした。
1998年11月20日にハドソンからゲームボーイカラー対応ソフトとして発売されました。
面はターボと同様の構成で全部で51面です。前半25面と後半25面に別れていて前半をクリアしないと後半面は出ません。後半面もクリアすると真の最終面が現れます。
また、25面・50面終了時にプレイ状況(生存率・総ターン数)によって階級が表示されます
25面・50面・51面はレッドとホワイトで違うステージになります。
51面終了後裏モードが始まります。最初に戻ったように見えますがデータを消してはいけません。
自走砲Bがなくなりました。そこで、自走砲Aの名が自走砲に変更されています。
コンピュータの思考ルーチンはさらにパワーアップされています。
ゲームボーイカラーでプレイした場合、カラー本体のCPUがノーマルの倍速なので敵の思考時間がさらに短くなります。
ユニットの移動範囲や攻撃範囲が見えるようになりました。
セレクトボタンでまだ未行動の部隊にカーソルが合うようになりました。プレイがかなり効率的になりました。
マップエディタがつきました。また他人と通信ケーブルを用いて交換もできます。
64GBパック対応で、64ウォーズとデータ交換可能…のはずでしたが、発売予定の1999年2月26日直前に発売が延期され、その後全く音沙汰がないので全く役に立っていません。
また対戦が可能になりました。が、専用面は用意されていません。
お勧めはゲームボーイウォーズターボです。面が最も凝っているのは初代ですが、速さの点でターボに軍配が上がります。ターボも凝った面の割合がかなり高く、面数自体も多いので初代より楽しめることは必至です。2は遊びやすさと速さの面で最高なのですが、ふざけた面が多いので満足度がいまいちかもしれません。
入手法は初代とターボはローソン(Loppi)で買えるためもっとも簡単でしたが、既に終了してしまったため、どれも中古で集めるしかありません。TURBOや2については意外と在庫があるケースが目立つ感もあるのでいろいろなところで探してみるとよいでしょう。
参考サイト:
任天堂公式ページ
ハドソン公式ページ(ターボ)
ハドソン公式ページ(2)