戦車Ａは川を越えられるのでこの面では主力になる。実は右から行くより、首都の真上方面から川を２回渡って都市経由で行ったほうが速い。また、砲台を右中央の自軍都市に置きたい。
右上都市にはぜひ装甲車を運びたい。そこで、１日目に歩兵、２日目に装甲車、３日目に６マス地点で搭載、４日目に都市で降車とすると、５日目に狭い森の通路部分に装甲車と歩兵が置けるのでこれ以上の侵攻を防ぐことができる。
生産計画としては、１日目は全て歩兵、２日目に装甲車と砲台と補給輸送車と歩兵、３日目に全て歩兵、４日目以降は歩兵と装甲車と戦車を適度にといったところか。右上は侵攻を止めるのが基本であり、そんなに部隊を集中させる必要はない。効率よく川越えをしたい。
歩兵の運び方としては、首都の左上、左の工場で生産したものは真上に、右上で生産したものは右上の川上に、首都で生産したものは右の都市部の援護に、右で生産したものは川向こうの都市の左下に、と動かすのが最も効率的だと思われる。
収入は最初から多いので部隊送りを途絶えさせなければ比較的楽に勝てるだろう。
敵首都の砲台は、右上都市を取るふりをしつつ、左からの戦車を懐に飛び込ませれば問題ない。折をみて右上に自走砲を運ぶと楽。作ってくる戦車Ａはわざわざ砲台の射程内に入ってやられては補給に戻るので全く問題なし。
１１日目には敵工場を戦車Ａで制圧できたのだが、後続が続かず、少々遅れてしまった。残念。