に関する説明
適当な説明
- ターン型の戦略シミュレーションゲームです
- プレイヤーは先攻でレッドスター軍、コンピュータは後攻でホワイトムーン軍という名です
- マスは正方形ですが、縦が半分ずつずれているので実質はヘクス型のゲームになっています
- ユニット名が分かりやすく一般人にやさしいです
- 2001年8月30日にハドソンからゲームボーイカラー用に発売された
- ビギナーモード16面、キャンペーンモード45面、スタンダードモード60面がある
- モバイルアダプタ対応
今までのシリーズとの違いについて
むしろ、同じ点を探すほうが難しい。というわけで違うゲームだと思いましょう。
主な変更点は、
- ユニット全入れ替え
- 工作車という特殊兵器ができた
- 整地、道路敷設、簡易空港建設、建物の耐久度回復、崩壊施設の建築が可能
- 爆撃機で地形を変えられる。敵施設の破壊が可能
- 搭載システムが大きく変更
- これについては実際にプレイしたほうがわかる
- かなり使い勝手が上がっている
- ZOC(Zone Of Control)システムの導入
- ユニットの周り6マスのこと
- ここに敵ユニットが入るとそこで移動は止まる
- 複数ユニットで囲うことによって敵の防御力を下げる
- これの使い方が戦略のポイント
- まあ、一般的な戦略シミュレーションゲームにはあるもの
- イニシアチブの概念の導入
- 戦闘でどちらが先に攻撃を仕掛けるかを表す
- 先攻・同時・後攻の3つ
- 各ユニット固有の値があり、移動するごとに減る
- イニシアチブの10の位の値が大きいほうが先に攻撃を仕掛けられる
- うまく使ってダメージを最小限に押さえよう
- 資材が登場
- 部隊の生産・補充には資金以外にも資材が必要
- これで、山のような歩兵大作戦(人民解放軍作戦)が不可能に
- 資材は工場から毎ターン手に入る
- 合流の仕方に変更
- 隣り合った上、自分で好きなように配分可能に
- 前線にバケツリレー式に補充できてかなり便利
- 応用して吸収も可能
- ユニットに経験値があり、戦ったりユニットに合った行動を取るたびにたまり、性能が強化される
- キャンペーンモードにおいて一部のユニットは経験をためると進化できる
- 敵が降参してくる
- 戦いぶりなどによって勲章(全24種)がもらえる
- モバイルアダプタに対応
- マップのダウンロード・傭兵召喚・経験値獲得が可能
- マップのダウンロードは1つにつき日本円で30円が必要
- 傭兵は、キャンペーンモードにおいて通信塔を占領すると召喚可能
- 日本円で10円が必要
- ただし異常に強い
ビギナーモードについて
今回、システムの大幅な変更があったためか、チュートリアルとして、ビギナーモードというものがついている。ここで操作や新システムに慣れよう。解説のあと、少しだけパズル風味の面が16面ある。
キャンペーンモードについて
1面から順にプレイしていくモード。クリア時に生き残っていたユニットは次の面へ持ち越しが可能。また、持ち越しの際に一部ユニットはレベルが最高まで上がっていると進化が可能。
各面にはクリアまでの制限ターン数が決められている。それを越えると作戦失敗となる。
また、クリアまでのターン数、クリア方法によって次に進める面が変わる。
当然、こちらが持ち越したユニットがあるということは敵は最初からかなりの兵力を揃えているということ。これをいかに打ち破るかがポイント
スタンダードモードについて
好きな面を普通にプレイしていくモード。最初は15面ずつ表示される。15面は他の14面をクリアしないとプレイ不可能。これが4回ぶんある。キャンペーンモードと違い、地味なモード。
30面終了後、ホワイトムーンでプレイする面が現れる。
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