キャンペーンモード攻略

  1. 再生の塔
  2. ブラッククリスタル
  3. 黒き野望を打ち砕け
  4. 泥中の反撃戦
  5. 双頭山の攻防

再生の塔

ブラックストーン×6破壊

ちょっとしんどい。始めは全員体力1であって次の日はまだ体力3。このへんで危険ユニットが片付きさえすれば何とかなる。何と言っても危険なのはグレートタンクと飛行ユニット。この辺をしっかり片付けられているとよい。ついでに、ストーン破壊役と敵削り役をしっかり分担しよう。体力1の相手なら歩兵でも一発でいけちゃうことも多い。ラッキー付ければ確実だろうけどフォース無しでやってたからなんとも。はじめのこちらが元気かつ敵が回復中の3日くらいのうちに新型戦車や爆撃機で左上と一番上を除く4つが破壊できているとだいぶ楽である。また、司令塔は取っておかないと異様に敵が強くて苦労することになる。司令塔占領ユニットが囮になって意外と楽というおまけも付く。ステルスはしっかり隠れて戦車系の掃除に使うとよい。パイプランナーとか回復ばかりしている間接攻撃とかは無視してよい。ストーンを全部破壊すれば終わりなのを忘れると痛いぞ。

下のほうの初期配置は暇そうな人が倒せばよい。施設やミサイルは特に必要ない。

とにかくタッグブレイクが来るときに敵が多いとピンチというか一瞬で負ける。次の日に発動すると分かったら特攻気味にでよいので危険ユニットだけでも破壊すること。サーシャで1日伸ばすとだいぶ違う。どちらか片方にタッグブレイクの被害が集中するようにも工夫しよう(たいてい赤になるが)


ブラッククリスタル

時間制限50分

ASATミサイル防衛

ブラッククリスタル破壊

最終面っぽい雰囲気が漂い、割とむずかしめの面。終わるとエンディング風のシーンが始まるぞ。ASATミサイルをひとつでも敵に取られると負けになってしまうのだが、タッグブレイクでいきなり輸送してきて取られたりする恐ろしい落ちが待っていたりする。ミサイルを全弾打てば時間制限は解除される。

3チームの役割分担がポイント。赤はとにかくピンチになる。青は割と安泰。緑は戦略をしくじるときついが、間違えなければ比較的楽で、とどめ役として有効。

まず、赤については始めにグレートタンクが来るのでそれの処理がつらいこと、左下のミサイルを油断しているとタッグブレイクの一瞬で取られて負けになってしまうことが問題である。これさえ何とかなればあとは適当に粘っていればよい。ロケットで直接クリスタルが簡単に狙えることは狙えるのだが、赤はテクニックもパワーも低くなっているだろうからお勧めはしない。まず、重戦車は一番上の端の森を守る役(要するに偵察車や対空戦車を破壊する)、軽戦車は左端のミサイル基地を守る役である。グレートタンクと戦っちゃいけません。そして自走砲を空港から左に5マス目のところに配置する。2日目に戦闘ヘリを作り、それを壁にするのが正解。毎日戦闘ヘリを交代させ(余ったのは左のミサイル基地のガード)自走砲で砲撃していればグレートタンクがそのうち逃げ出します。あとは歩兵を量産してミサイルまでたどり着ければよし。うまくやるとブラックボムも呼んでこられる。まあ全滅しない程度に壁を作って待機していよう。

青については苦労どころが少ない。最初の重戦車を破壊し、さらにブラックキャノンを戦艦で破壊するのが仕事。司令塔を取ったらやっぱりロケットやら戦艦やらを適度に生産して中央の援護をしていればよい。海の中のミサイルははやめに撃っておかないとやっぱり輸送ヘリで突然飛んできていきなり撃たれて終わるのでとっととブラックボートを使って取ろう。

緑が主力である。ここのミサイル基地も取られやすいので注意しよう。まず、はじめは歩兵など作らず、対空戦車と軽戦車を量産する。これを出来るだけ急がせて、戦闘ヘリを撃墜、また空港の占領を阻止する。初期配置の対空戦車が全速力で下に進むとぴったりだったりする。対空ミサイルは単なる囮なので、戦闘ヘリの1つに狙わせればよい。ブラックボムを消費させるもよし。量産部隊が右下に急いでいけていれば陸上ユニットが詰まる感じになるのでそれから歩兵生産。削られた部隊はミサイルのガードにでも回そう。右下は無理に工場はふさがず、最後のパワー稼ぎに取っておくのもコツだったりする。

最後は緑爆撃機を生産してしまえばタッグブレイクで一発でクリスタルを破壊できるだろう。赤に気を取られているだろうからたいてい手薄だし、タッグブレイクの威力を存分に堪能できる。


黒き野望を打ち砕け

仲間が一気に増える。そしてここから敵にコピーショーグンが現れる。実に強くて鬱陶しい。タッグブレイク補正が付かないのがせめてもの救い。この面は実に珍しいことに敵がパイプを壊してくるのに注意だ。ちなみにパイプ向こうの都市2つを占領すれば雪はやむのだが、そんなことをしないほうがよっぽど楽であろう。まあ前がちょっと大変だったが、ここはそれほど難しい面ではない。

赤青緑が極端な部隊配分なので完全に役割分担になる。赤はミサイルを撃つ役。青は援護射撃をする。そして緑が突っ込んで一気に破壊する役。破壊はショーグンによっては青でも十分可能。ステルスは攻撃されないので、パイプの切れ目に配置すれば完璧な壁になる。他の隙間の手前にグレートタンクや新型戦車を放置し、反撃で削りまくるとよいかと思われ。


泥中の反撃戦

キャンペーンの中で一番厄介な面のひとつ。モップは敵だと異常にうっとうしい。

赤は陸上部隊が貧弱で、青は初期部隊が強力だがロケットに狙われているという状況。これは実はステージ自体のしかけで何とかなるのであった。最初はびびる。

3日目から雨になり、強制的にサクテキモードになる。こうなれば森に隠れている分には攻撃されにくくなるので青が有効になるのだ。まあビリーならじわじわ進めるし、フォレストフリーを付ければ戦車で突撃可能なんだがそういうことはなしという方向で。中央の森付近で乱戦になり、苦労するだろう。ここでタッグブレイクがいいタイミングで青に来られると非常にまずいので適度に赤を囮にして下に向かわせるようにするのがコツ。

サクテキに切り替わったくらいのタイミングで赤は右で海戦をすることになる。全速力で突っ込むのはきわめて危険。右下で待って、潜水艦・輸送艦で発見→砲撃+護衛艦で攻撃、といった感じにするのがよい。輸送艦で歩兵を司令塔付近に運んで占領しておくとよい。視界から離れていれば新型戦車は動かないし、戦闘ヘリがあるのでそれを使えば道はふさげる。この面も浅瀬が通行可能だということを忘れがちなので注意。

とにかく燃料がやばいので青の補給車は大事にしよう。赤はブラックボート主体がよいと思う。また、敵全滅をするときはそこらじゅうにひっそり隠れているブラックボートやバズーカ兵に注意。

一番楽な手として、青にサーシャを使い、タイミングよくブレイク発動で敵に全くタッグブレイクされずにすむ。ただ、モップは場合によってはブレイクを使ってくるのには注意。


双頭山の攻防

DSマップ

火山

首都なし

ターン制限18日

ここも難しい。何が問題かというとキクチヨが強すぎること(笑)メインマップは比較的簡単だが、全滅勝利しかないので注意。火山弾は日にちによって降る場所が変わるということもなく固定なので全然影響はないと思ってよい。火山の止め方は教えてもらえるが止める必要は全くない。上画面は浅瀬は安全地帯という落ちがあるし、下は最外周にはほとんどこちらのユニットを置かないので。

まず、歩兵系と輸送車以外の全て(対空戦車・対空ミサイル・ロケット砲)をサブマップへ送る。戦闘ヘリもひとつ送ったほうがよい。上画面はじっくり首都そばで待ち、戦闘ヘリを全部落とすようにがんばることになる。できるだけ引きこもって、平らに平らに壁を作るようにするのがこつ。対空戦車壁には仕掛けてこないので微妙にバズーカなどで隙を作って少しずつヘリを呼ぶ。新型戦車はこちらの全てのユニットを一撃で落とせる威力があるのでロケット砲で牽制するように。それでも突っ込んでくるけれど。戦闘ヘリは敵戦闘ヘリへの囮や攻撃両面に活躍を求めよう。最後に1機残っていないとロケット砲を倒すのが面倒になるので気をつけよう。上画面はだいたい12,3日かかってしまうのではないだろうか。

下は、内側の輸送車でバズーカ兵をいきなり中立空港に運んでしまうのがポイント。ここで爆撃機が作れれば簡単にもほどがある。敵収入を出来るだけ減らすために、右上中立都市から3マス目の位置に自走砲をおくのもコツだ。あとは適当に占領しつつ内側を適当に砲撃していればよい。内側は下手に止めを刺さず、回復させて資金の無駄遣いをさせるのも結構いい。たまにバズーカ兵を山に乗せて敵戦車をこちらの射程内におびきよせるとかをしないと時間切れする可能性があるのには注意。あとは、左の工場で軽戦車や新型戦車を作り、右上の工場をふさぐ役を用意するくらいか。とにかく上画面が難しいという問題だけである。

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